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 10月18日、富山県教育文化会館で、「第1回日韓トンネル推進説明会」(共催:同県民会議準備会、富山県平和大使協議会など)が開催され、県議会議員、市議会議員、在日コリアンなど約80人が参加しました。
 
 主催者を代表し、權相來・富山県平和大使協議会共同議長などが挨拶した後、大塚正尚・世界平和連合事務次長が「日本海国土軸 環日本海構想との連携を探る―『国際ハイウェイ・日韓トンネル』提唱33年の歴史と今後の展望―」をテーマに講演しました。
 
 大塚次長は最初に、「日韓トンネル建設により東アジアに巨大物流体制ができ、政治的安定と地域共同体構築に連携されるだけでなく、その建設特需によって大きな経済成長が見込まれる。さらに、韓半島(朝鮮半島)の統一が加速化し、東アジアの平和と安定をもたらすものとなる」と語りました。さらに、日韓トンネルと日本海国土軸構想(日本海岸を貫く都市・産業・交通の有機的なつながりの強化)が連結することにより、環日本海交流圏が形成され、北陸や富山の発展に寄与すると強調しました。
 
 講演後、参加した県議会議員からは、「今日の講演を聴く前までは日本と韓国をつなぐトンネル建設など夢物語と思っていた。しかし、このトンネルが秘めている可能性の大きさを実感できた。この運動は富山でも推進しなければならないと強く感じた」との感想が聞かれました。
 
 最後に事務局より「日韓トンネル推進富山県民会議設立趣意書(案)」が発表され、今後世話人と発起人会を発足させ、富山県民会議設立に向けた具体的なプロセスが示されました。

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