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 11月9日、神戸市の神戸芸術センターで、県議会議員、市議会議員、宗教指導者、大学教授など約900人が参加し、「真の家庭国民運動推進兵庫県会議結成大会」(後援:兵庫県平和大使協議会など)が開催されました。兵庫県は同国民運動推進県会議の結成4番目となります。
 
 最初に陸泰昊・同県会議準備委員会顧問による主催者挨拶の後、来賓の県議会議員が「家庭・家族の重要性を根幹とすべき時代になっており、今こそ家庭の在り方を真剣に問い直す必要がある。それだけにこの運動を推進する意義は大きく、兵庫県を希望に導く起爆剤になると確信している」と祝辞を述べました。
 
 続いて、梶栗正義・同国民運動全国会議事務総長(平和大使協議会事務副総長)が記念講演を行いました。梶栗事務総長は、最初に人口減少問題が日本の直面する最大の問題と指摘した後、欧米で出生率低下を食い止めるモデルとして、スウェーデン・モデル(「個人」を単位とした国づくり指向)とフランス・モデル(「家庭」を単位とした国づくり指向)の2つのモデルを紹介しました。その上で、伝統的な家庭制度や地域の絆を重視する風土が残っている日本では、家庭基盤充実型の独自のモデルを確立することが急務であると訴えました。
 
 また、若年層の晩婚化・非婚化について、梶栗事務総長は外的環境整備よりも家庭や結婚に対する意識や価値観の変革が重要だと強調した上で、出生率を上昇させ、家庭内で子供を健全に育成するための方策として、同国民運動が三世代同居家庭を推奨していることを紹介しました。

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