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 1月18日、広島県福山市で「アジアの平和と日韓交流の促進」をテーマとしたセミナー(主催・西日本政治経済研究機構、後援・日韓トンネル推進広島県民会議)が開催され、地元の市議会議員や会社経営者、在日コリアンなど約200人が参加しました。昨年10月に同県民会議が発足し、その後、県内で日韓トンネルを推進する機運が高まり、今回のセミナー開催に至りました。
 
 同県民会議会長の三谷積・元福山市議が主催者挨拶をした後、徳野英治・国際ハイウェイ財団会長(平和大使協議会共同会長)が講演しました。徳野会長は講演の中で、日韓交流促進のための提案として①文化・スポーツ・観光・議員外交を通じた交流を推進する②両国が平昌冬季五輪・東京夏季五輪の成功のために支援する③両国の国際結婚を促進する④韓国人の心情を深く理解し未来に向かっていくべき⑤日韓トンネルを推進する――を挙げました。中でも日韓トンネルがもたらす効果の大きさ強調。成功例として、日英仏海底トンネルやトルコ・ボスポラス海峡トンネルを挙げながら、日韓トンネル建設の意義を訴え、運動の力強い推進へ向け参加者に協力を呼びかけました。
 
 休憩を挟んで、大阪と岡山から招いた韓国民族舞踊団がパフォーマンスを披露すると、日韓友好のムードが会場いっぱいに広がりました。
 
 セミナー後、参加者からは、「徳野会長の講演の中で、ボスポラス海峡・海底トンネル開通式で、安倍首相が『海峡横断鉄道が友情のシンボルとなり、協力関係が発展することを期待する』と述べた祝辞が紹介されたが、日韓トンネルもそれと同様な役割を果すことができると思う。トンネルを推進する意義を深く共感できた」などの感想が聞かれました。

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