本日8月16日から、世界各国の指導者や有識者らが集い、平和構築の方策などについて討議するUPF主催「国際指導者会議(ILC)」が韓国・ソウルで2日間にわたって開催されます。テーマは「ワールドサミット2020に向かって:共生・共栄・共義」」。

これに先立ち、昨日15日夜7時半から、会場となるソウル市内のホテルで開催晩餐会が行われました。

晩餐会に参加した約200人の各界指導者を前に、文善進会長(=写真下)は「さまざまな葛藤や紛争がある現在の世界で、平和をこよなく愛する皆様が一堂に会することは、平和への夢が間近に来ていると思わせてくれる大きな希望となります」とあいさつしました。さらに、文会長は「世界平和を構築する市民の連合体として、皆様の努力を共有、統合することで相乗効果をもたらし、分裂や不安定の流れを変え、平和へと繋ぐ橋や道路のように一つになっていきましょう」と訴えました。

日本から参加した大野功統元防衛庁長官は、8月15日という日を日本と韓国双方の立場から振り返りながら両国関係を概観。そのうえで、UPFの国際会議が具現化している民間外交が国境や宗教の違いを乗り越えると強調しました。

また、ジョン・ドゥーリトル元米下院議員は「米国の役割は、世界の議員をまとめて平和に向かって進むことだ」と語り、UPFが主導する世界平和議員連合(IAPP)の取り組みに期待を寄せました。

今回のILCは、世界各国の各界トップリーダーを集めて来年2月に同じ韓国で開催予定の「ワールドサミット2020」(主催:UPFなど)の準備会合として位置づけられており、17日まで開かれる予定です。