「アジア太平洋サミット2019 カンボジア」開催

カンボジアの首都、プノンペン市内にあるピース・パレス(首相府新館)で11月19日、UPFなどが主催する「アジア・太平洋サミット2019 カンボジア」が行われました。同国のフン・セン首相をはじめ、アジア太平洋周辺国の前・現職国家元首など27人が参加。アジア太平洋圏時代を牽引する周辺各国が共生、共栄、共義のグローバルな平和文明のあり方を追求する「アジア太平洋ユニオン」(APU)の設立が提起されました。

サミットでは、フン・セン首相や韓鶴子総裁が講演したほか、フィリピンのデ・ベネシア元国会議長、ミャンマーのティオ副大統領、オイラウチ・パラオ副大統領、チョドゥリ・バングラデシュ国会議長、スリ・パキスタン国会副議長、カラ・インドネシア副大統領、グスマン・東ティモール前大統領がスピーチしました。

続いて、トーマス・ウォルシュUPF世界議長が、各国の首脳らのネットワークとしてUPFの中に作られた「世界平和頂上連合(ISCP)」を紹介したほか、アジア太平洋地域のISCP設立決議案の署名などが行われました。

韓総裁は基調講演の中で、「人類はこれまで平和のために努力をしてきましたが、すべてが成功したと見ることはできません。このサミットにおいて、フン・セン首相の決断によって発表された『アジア太平洋ユニオン』が、人類の前に希望となることでしょう」と述べました。