世界の言論人500人が一堂に 「国際平和言論人協会(IMAP)」を創設

UPF主催の「ワールドサミット2020」がいよいよ2月3日から開幕します。これに先立ち、2日、ソウル市内のロッテホテルソウルで「2020世界平和言論大会」が開催されました。

大会は世界日報、韓国セゲイルボ、米ワシントン・タイムズが共催で「『共生・共栄・共義』の世界を実現するためのメディアの役割の確立」をテーマに掲げ、世界各国のメディア関係者をはじめ学者、財界人など約500人が参加。持続的な平和を実現するために言論、メディアが果たすべき役割と責任について、熱気あふれるプレゼンテーションや質疑応答が行われました。

また、文鮮明・韓鶴子総裁夫妻の提唱によって、1978年から40年以上にわたって行われてきた「世界言論人会議」の功績を振り返りながら、今大会ではその土台の上に、新たな時代の言論人ネットワークとして「国際平和言論人協会」(IMAP=International Media Association for Peace)の創設が提案されました。

ジャーナリスト、学者、国連機関の関係者などがパネリストとして登壇した討議セッション(=写真下)では、技術革新によるメディアビジネスの激変や、SNSなどのソーシャルメディアの発展の一方でフェイクニュースの問題がクローズアップされていることを踏まえ、「極端な論理や葛藤を克服する言論の価値が再評価されるべき」「今こそ民主主義と平和の価値を守護する言論人としての自負を」などといった意見が出されました。

セッションに続いて、主催者からIMAPの創設が提案され、「社会の責任と道徳的義務を果たすメディアとなる取り組みを推進する」「徹底した正確姓、公正さを保障しジャーナリズムへの信頼を回復する」「報道において個人的な偏見を排し、読者の尊厳性を守るために最善を尽くす」などの目標を謳った「宣言決議文」を満場一致で採択しました(=写真上)。

今後、世界各国の良心的な言論人が集まり、「共生・共栄・共義」の普遍的な価値を共有しながら世界平和に貢献する言論人のネットワークが広がることが期待されます。