今年のピースロードプロジェクトの実施計画も検討

UPFアルゼンチンは1月21日、同国東部に位置するエントレ・リオス州にあるキリスト教会内で、カトリック系奉仕団体「メンサロエス・デ・フランシス」の創設者であり、代表を務めるサンドラ・ヴィラルヴァ女史を平和大使に任命しました(=写真上)。ヴィラルヴァ女史は、子供たちの健全育成のための教育プログラムなどを国内各地で実施しています。

任命に先立ち、UPFアルゼンチンのミゲル・ヴェルナー事務総長がUPFのビジョンを説明した後、そのビジョンに沿って全世界で展開されているUPFの活動を紹介しました。

次に平和大使であるグスタヴォ・オリバ氏に「コモングッド(公益)&ボランティア」賞が授与されました。UPFアルゼンチンでは、毎年、国連「国際ボランティアデー」(12月5日)にちなんで、これをサポートするための記念行事を企画していますが、特に同国内で卓越した活動を行っている個人や団体に対して同賞を贈っています。

このほか、全世界の若者らが民族や宗教、世代を超えて平和のメッセージをアピールしながら各国を縦断リレーするUPF「ピースロード」プロジェクトについて、過去に同プロジェクトに参加した平和大使らが体験談を語りました。

その上で、今年はエントレ・リオス州と川を隔てたサンタフェ州をつなぐ自転車リレーを企画してはどうかとの提案が出されました。1969年に両州を隔てるパナラ川の川底に地下トンネルが完成し、開発が遅れていた河川全域の経済的発展をもたらしましたが、参加者らはピースロードへの取り組みをつうじて経済のみならず、平和文化を広げていきたいとの認識を共有しました。