熊本県平和大使協議会2020年総会

熊本県平和大使協議会の2020年総会が3月1日、熊本市で開催され、同協議会の役員など約40人が参加しました。

最初に主催者を代表して岩下榮一・同協議会議長(熊本県議会議員)があいさつし、「新型コロナウィルス感染が国内外で拡大し世界を震撼させているが、本質的な原因は人間の驕りにあると思う。こうした問題への反省も踏まえながら、今後の活動に対して活発な議論がなされることを期待する」と述べました。

その後、UPF-Japanの梶栗正義会長が「救国救世のための平和大使運動」をテーマに講演しました。梶栗会長は冒頭、今年2月に韓国で行われた「ワールドサミット2020」に触れ、カンボジアやグァテマラ、ニジェールなど各国の現職首脳などを含め、世界120ヵ国から約6000人の各界の指導者らが参加し、UPFが掲げる「共栄・共生・共義」主義をテーマに、活発な討議が行われたと報告しました。

サミットでは、UPFの下に新たに6つのイニシアティブ(世界平和国会議員連合〔IAPP〕、平和と開発のための宗教者協議会〔IAPD〕など)が立ち上げられたことを紹介し、今後この6つの分野を軸に世界的な平和大使運動が展開されていくことを説明しました。

続いて、梶栗会長は平和大使協議会が推進する3つ国民運動を紹介し、その1つである「人づくり、家庭づくり、国づくり国民運動」が進める家庭教育支援条例の制定を熊本県が全国に先駆けて行ったことを高く評価した上で、熊本県が示す事例を紹介しながら、運動推進を加速していきたいと語りました。

その後、総会が行われ、2019年度の事業報告、決算報告、および2020年度の新役員案、事業計画案、予算案などの議案が事務局長から報告され、満場一致で承認されました。

最後に、市議会議員など3人が新たに平和大使に任命され、梶栗会長から任命状が手渡されました。