教育関係者、専門から50人が参加

教育ビジョンセミナー(主催:UPF・兵庫県平和大使協議会)が4月30日、神戸市内の会場で行われ、大学教授、中・高校の教師、保育士、NPO関係者、経営者、言論人など約50人が参加しました。

主催者代表の挨拶に続き、魚谷俊輔UPF日本事務次長が『人格教育の取り組みとビジョン』をテーマに講演しました。魚谷次長は1960年代から90年に至る米国の人格教育運動について説明。経済的繁栄を背景に社会福祉への資金投入にも関わらず、社会問題、とりわけ青少年問題でほとんど効果を上げられなかったと指摘。

そして、UPFが主導する人格教育イニシアチブを紹介しました。日本における人格教育について、3つの人生目標(①成熟した人格②愛ある関係と家庭③社会への貢献)に基づいて、心情の滋養を基礎教育としながら規範教育、専門教育とバランスのとれた教育を施すことが望ましいと説明しました。

また、魚谷次長は、UPF・平和大使協議会が国内で展開している「人づくり、家庭づくり、国づくり」国民運動や、家庭や教育をテーマに行っているILC(国際指導者会議)について紹介し、今後、教育現場での人格教育の実践が行われることに期待を寄せました。

(レポート:UPF・兵庫県平和大使協議会 大橋寬至)