環日本海交流のインフラとして期待高まる

5月14日、島根県松江市のくにびきメッセで「日韓トンネル推進島根大会2017」が開催され、県議、市議、日韓親善協会役員など約140人が参加しました。

日韓トンネル推進島根県民会議副議長を務める比良幸男・松江市議の開会宣言に続き、同県民会議議長の細田重雄・県議が主催者あいさつを行いました。また、来賓として招かれた安来地区日韓親善協会会長の島田二郎・元安来市長があいさつし、「日韓トンネルは環日本海交流の視点から大きなインフラになると注目している」と述べました。

来賓紹介の後、浅井良純・同志社大学グローバル地域文化学部講師が「韓半島(朝鮮半島)情勢と北東アジアの平和ビジョン」と題して記念講演を行いました。

浅井氏は朝鮮半島の地政学的な特徴やこの地域の戦後史を概観しながら、北朝鮮政策について言及。「北朝鮮の意図を理解することが必要であり、日米韓が連携して北朝鮮を動かすことがポイントだ」と強調しました。また、北東アジア共栄圏と日韓トンネルの意義について説明した上で、日本海に面している島根県が日韓トンネル推進に果たす役割について期待を寄せました。