セネガルの国連代表部による特別プログラムで

UPFインターナショナルのトーマス・ウォルシュ議長が、「アフマド・バンバ・デー」を記念する国連総会での特別プログラムで演説しました。

7月28日に行われた同プログラムは、アフリカ・セネガル共和国の国連代表部が中心となって行われたもので、同国国民の約94パーセントを占めるイスラム教の一教団、「ムリッド教団」の開祖であるアフマド・バンバ・ンバケ師(1853〜1927年)の業績を顕彰するものです。ムリッド教団は、同国の文化、社会、経済において大きな影響力を持っています。

国連総会ホールで行われた29回目の特別プログラムでは、UPFアフリカのキャシー・リグニー・リージョン会長の招きによってニューヨークを訪問したムリッド教団の精神的リーダー、マム・モール師(Serigne Cheikh Mame Mor Mbacke)が基調講演を行いました。マム・モール師は、バンバ師の人生と教えと遺業について紹介しました。特に、アラーのみにすべての力を与え、自分の意志や行動を神の前に放棄する非暴力についてのバンバ師の教えを強調。「抑圧も平和も力によってではなく、教育を通じて学ぶものであり、教育は決して暴力ではなしえないことを成し遂げることができる」と述べました。

ウォルシュ議長はスピーチの中で、世界平和の促進に対しムリッド教団の活動とその業績に対し、賛辞を送りました。