「アジアと日本の平和と安全を守る全国フォーラム」役員会開催

東京都千代田区の会場で10月30日、「アジアと日本の平和と安全を守る全国フォーラム」役員会が開催され、役員を務める平和大使ら約70人が参加しました。

最初に同フォーラムの堀江正夫会長(元参議院議員)が主催者を代表して挨拶し、安保法制や特定機密保護法を制定した安倍政権の実績を高く評価した上で、さらに憲法改正実現に向け、国民世論を喚起するためにも同フォーラムの役割の大きさを強調しました。

事務局から前年度の活動報告と来年度の活動計画が発表された後、航空自衛隊元陸将が「緊迫する朝鮮半島と我が国の課題」と題して講演しました。講演の中で、米国の対北朝鮮政策の最悪のシナリオとして、「米国本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)は容認しない代わりに、核保有国として認める」ということも考えられるとの考えが提示されました。

その上で、北朝鮮の脅威に対して米国が軍事力を行使して守ってくれるという、ほのかに期待をしている日本人が多いと指摘。そして、「他力本願で思考停止に陥ってはいけない」と述べ、危機意識を高めていくことが重要だと警鐘を鳴らしました。