第91回超宗教フォーラムで韓国「超宗教指導者会議」の報告会

東京・新宿区の会場で11月16日、第91回超宗教フォーラムが開催され、首都圏の宗教者平和大使を中心に約30人が参加しました。

今回は、さる11月10日から5日間にわたって韓国・ソウルで開催された「超宗教指導者会議」に参加した石丸志信・宗教者平和大使協議会常任顧問(世界平和宗教連合会長)から、同会議の様子などが報告されました。

冒頭、同会議を含め期間中にソウルで行われた国際イベントの概要について、主催団体の一つであるUPF-Japanの魚谷俊輔事務総長が報告しました。

魚谷事務総長は特に、11月10日に行われた「韓米日指導者特別懇談会」について報告。北朝鮮をめぐって緊迫する北東アジア情勢について、日米から参加した第一線の議員・専門家が、韓国国会議員らと活発な議論を展開した様子を伝えました。

時あたかも、トランプ米大統領が韓国を訪れた直後ということもあって、日米韓の連携強化の必要性を確認する場となりました。

その後、石丸顧問が「超宗教指導者会議」について報告しました。報告の中で石丸顧問は、「異なる宗教・宗派の指導者が集うUPF主催の国際会議がこれまでも行われてきたが、今回は各宗教が一堂に会し『共存する』場から飛躍して、最初から宗教の垣根を越えた兄弟姉妹の集いのような雰囲気を感じた」と感想を述べました。

また石丸顧問は、閉会式で、千羽鶴4束を同会議の共催団体である米国聖職者指導者会議(ACLC)の代表者たちに贈ったことを報告しました。折鶴は米国における宗教間の和解と世界平和を祈願する目的で、UPF-Japanが諸宗教の指導者たちの協力を得て準備したものです。閉会式では石丸顧問が千羽鶴の由来や折鶴に込めた思いについて説明しました。