長年、UPFの平和運動に多大な貢献

米上院共和党の最古参のオリン・ハッチ財政委員長(83=西部ユタ州選出=写真左)は2日、現在7期目の任期が切れる来年1月に引退すると表明しました。ハッチ氏は上院議長を兼務する副大統領に代わる「仮議長」も務め、大統領継承順位では第3位。

ハッチ氏は、UPF創設者でもある文鮮明・韓鶴子総裁が主導する平和運動に賛同し、特に米国内における活動に尽力してきました。

2016年11月、米国上院議員会館の「ケネディ・コーカス・ルーム」で、北米地域の「世界平和議員連合(IAPP)」発足を確認する集会(UPFなどが主催)が行われた際にあいさつしたハッチ氏は、「分裂気味の世界に平和を促進する努力は、今までに増して重要だ」と述べ、UPFやIAPPの活動を激励しました。また、基調講演を行う韓総裁について「韓総裁は、私が尊敬するとても素晴らしい女性です。平和の擁護者であり、これからも持続的に影響を与えて下さる方であることを願っています」と紹介しました。

ハッチ氏はトランプ大統領の理解者とされ、政権公約だった昨年末の税制改革法成立にも奔走しました。

なお、ユタ州選出のハッチ氏の後継には、2012年大統領選の同党候補だったロムニー元マサチューセッツ州知事の出馬が有力視されています。