東京・武蔵野市で安保講演会

東京都武蔵野市で7月15日、安保講演会(主催:アジアと日本の平和と安全を守る東京都フォーラム、共催:東京都平和大使協議会)が開催され、都議会議員や国会議員秘書など約100人が参加しました。

「激動する東アジア情勢と日本の安全保障」をテーマに、このほど同フォーラム会長の織田邦男氏(元航空自衛隊空将)が講演(=写真)。織田会長は「北朝鮮情勢が連日報じられているが、日本の国防という観点からすれば、むしろ中国の脅威と現状について、より認識を深めるべきだ」と強調しました。

その上で織田氏は、「日本周辺で何が起こっているのかを正しく把握し、日本は当事者意識を強く持つことが大切。そして、日米同盟を強化する一方、米軍に期待できない尖閣諸島防衛、安保法制の改善、そして早急に憲法改正すべきである」と語りました。

参加者からは、「日本のメディア報道の危うさと東アジアのパワーバランスが危機的状況にあることを再確認できた。こうした認識の上に、憲法改正を急ぐべきだと認識を新たにした」(75歳男性)などの感想が聞かれました。