韓国・ソウルで第32 回ILC(国際指導者会議)

8月26〜30日、韓国ソウルで「現代における重要課題に取り組む:国会議員と宗教指導者の責任」をテーマとした第32回ILC(国際指導者会議)が開催され、世界80カ国から現職国会議員をはじめ、宗教指導者、NGO指導者など約300人が参加しました(=写真上)。

28日午前には、「平和、開発、そして国会議員の役割:韓半島に直面する挑戦」をテーマとしたセッションが行われ、19人の元大統領、元国会議長、国会議員、元外交官などが登壇し、それぞれスピーチしました。

ジョン・ドゥーリトル元米国下院議員(=写真下)は朝鮮半島の非核化のために、日米韓の国会議員の協力関係の必要性を強調したうえで、真のリーダーシップとは危険を伴うと指摘。今年行われた南北首脳会談と米朝首脳会談に触れ、「彼らは真のリーダーシップを発揮し、大きな第一歩を踏み出した。平和は強さを通じて訪れる」と語りました。

そして、最後に「運命の女神は勇者に味方する」(古代ローマの詩人ウェルギリウス)、「成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ」(ウィンストン・チャーチル英国首相)など歴史上の人物が残した名言を引用し、指導者の勇気ある行動の重要性を強調しました。