韓国・釜山で日韓トンネルの国際シンポジウム

韓国の一般社団法人「韓日トンネル研究会」の創立10周年を記念するシンポジウムが9月12日、釜山市で行われました。シンポジウムには、同研究会の理事や会員のほか、学界、財界から約60人が参加しました。

ソ・イテク共同代表のあいさつの後、研究者3人の講師が研究報告を行いました。

最初にパク・ジニ韓国海洋大学教授が「韓日トンネル事業の経済的波及効果」と題して、日韓トンネルによる経済面の比較検討をしながら、その有効性について報告しました。

続いて、パネリストの1人として日本から招かれた東洋大学の西川佳秀教授が「日韓トンネル建設の必要性」をテーマに講演。日韓トンネルについて、両国関係だけでなく、東アジア全体の視点から見ることが重要であると述べました。

最後にパク・ソンヨル世界平和道路財団諮問委員が「太平洋文明圏プラットホーム:韓日海底トンネル」と題して講演し、提唱者である文鮮明総裁のビジョンを説明しながら、釜山が北東アジアにおけるプラットホームの役割を果たしていくことが重要であると訴えました。

3人の講師に加えて、日韓トンネル研究会の平野敦士事務局長代行、イ・ドンウク釜慶大学名誉教授、シン・ジャンチョル崇実大学教授、チェ・チグク釜山大学都市問題研究所特別研究員がパネリストとして登壇し、ディスカッションが行われました。