三重県安保講演会 折り鶴でウクライナへ祈りを捧げる

三重県津市内の会場で3月6日、三重県平和大使協議会などが主催する「第6回新春安保講演会」が開催され、地元の平和大使・有識者とともに国会議員 、地方議員など約260人が参加しました。

地元の芸能団体の元気の良いパフォーマンスで幕を開けた大会は、来賓のあいさつに続いて、UPF-Japanの梶栗正義議長(=写真)が「2022年 日本のゆくべき道」をテーマに講演しました。

梶栗議長は講演の冒頭、深刻さを増すウクライナ危機をはじめ、中国の覇権主義、朝鮮半島情勢など、揺れ動くアジアや世界の情勢を概観しました。そして、こうした状況に正しく対応するためには、歴史と地球儀を俯瞰する幅広い視野を持つことが重要であると指摘。

また、梶栗議長はこうした事態に対し、わが国も当事者意識を持って受け止めなければならないと強調するとともに、「令和日本」の国家ビジョンを明確にする必要性を訴えました。そのための具体的な方向性として、梶栗議長は「家庭を基本単位とした経済・社会システムの構築」「アジア太平洋地域の平和と繁栄への積極的貢献」などの項目を挙げ、日本が行くべき5つの進路を提示しました。

大会では、ロシア軍の侵攻によって危機迫るウクライナの一日も早い事態の収束と、日本を取り巻くアジアの平和と安全への祈りを込め、ウクライナ国旗(黄と青)と日本国旗(赤と白)の色の折り紙で千羽鶴を折りました。